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新年最初の全校集会・あいさつ(1/8)

2020.01.08

 あけましておめでとうございます。今日から新しい年、令和2年(2020年)の授業が始まります。皆さんはそれぞれ気持ちを新たに登校したのではないかと思います。
 まずはクラブの報告からです。本校のバレーボール部が、1月5日から春高バレーに出場し、ベスト8まで勝ち進みました。ベスト4をかけた準々決勝では、インターハイ準優勝の東京代表共栄学園を相手に、フルセットの大接戦の末惜しくも敗れはしましたが、選手たちがコート上で必死にボールを追いかけ全力でプレーする姿は本当に素晴らしかったです。また、観客席では、吹奏楽部の演奏とダンス部そしてサポーターの皆さんの応援がこれもまた素晴らしかったです。さらには卒業生の皆さん、保護者の皆さん、大和田中バレー部員の皆さん、本校教職員ほか本校関係者が一堂に会して一つになって応援する姿はまさに感動的でした。
 これからは3年生が引退し新チームになりますが、来年こそは春高バレーでの全国制覇をめざして頑張ってほしいと思います。
 また、年末には、軽音楽部がWe are Sneaker Agesのグランプリ大会に出場しました。本校の軽音楽部も熱のこもった素晴らしい演奏を披露してくれましたが、出場した20チームの演奏は本当にレベルが高く、残念ながら入賞とはいきませんでした。軽音楽部の皆さん、心に響く素晴らしい演奏、そして感動を本当にありがとうございました。




 さて、今年は東京オリンピックとパラリンピックの年です。昨年のラグビーワールドカップ以上に日本国中が盛り上がるでしょう。オリンピックといえば、オリンピックマーク、いわゆる五輪マークの5色は何を意味するか知っていますか。青・黄・黒・緑・赤の五色の輪を重ねて連結した形で、オセアニア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの五大陸を意味しています。旗に使用される白地含めた6色で世界のほとんどの国旗を描くことができるそうです。そして、このデザインは国や人種に関わらず全世界の人々が平和の精神のもと、スポーツで手をつなぎあおうという意味を込めています。ちなみにこのデザインは、フランスの教育者であり、近代オリンピックの父と呼ばれるピエール・ド・クーベルタン、一般的にはクーベルタン男爵と呼ばれる方が1914年に考案し、1920年にベルギーで開催されたアントワープ大会から使用されているそうで、今年でちょうど100年目となります。
 日本国内でオリンピックが開催されるのは、一生に一度あるかないかです。ぜひ会場で見たいものですが、チケットは抽選なのでなかなか手に入らないようです。本校卒業生の宮下遥さんがバレーボールの代表でぜひ出場できるといいですね。

 最後になりますが、「1年の計は元旦にあり」といわれるように、新しい年を迎えるにあたり、皆さんはどのような今年の目標を立てましたか。私は、今年一年、滝井高校にとって非常に重要な年だと考えています。皆さんも既に知っているように、本校は2年後の令和4年に、大和田中学校・高等学校と発展的に統合し、男女共学の新しい学校に生まれ変わります。つまり現在の1年生が卒業した後、新たに入学する生徒は、松下町にある新しい校舎で学ぶことになります。90年の長い歴史と伝統を誇る本校が女子高として残るのはあと数年になります。その由緒あるこの学校をいかにしていい形で新しい学校へバトンタッチするかは、ここにいる在校生の皆さんと私たち教職員の力にかかっています。
 ですから、この滝井高校をこれまで以上にみんなが満足できるいい学校にすることが今年の最大の目標です。その目標をかなえるためには皆さんの協力が必要です。「チーム滝井」として一丸となって一緒に頑張りましょう。

 3年生はいよいよ授業のある日があと14日だけです。そして卒業式まではあと45日です。一日一日を大切に過ごして高校生活を有終の美で飾ってください。1,2年生は3月までの約3か月は学年の締めくくりの期間です。今までできなかったことをしっかりやり直して、新しい学年にいい形で進級できるように頑張ってください。
 どうか皆さんにとってもこの滝井高校にとってもいい年になりますように祈っています。以上で新年の挨拶といたします。